バイブルの一冊
なんだかんだ順調に遊べてた時はこの本の内容を覚えてたけど
忘れ去りつつあるため復習のために読んでみた。
ラポール(信頼関係)を形成、つまり相手の心を意図的にオープンにするための手法やテクニックが書かれている。
<ラポールへの第一歩>
相手に関心を持つこと、観察すること
<観察ポイント>
1視線
人は無意識のうちに様々なイメージを空間的に配置している
例えば心地よいことを話す時は右に視線を向けるなど
2呼吸
呼吸のタイミング、深さ、特徴
感情は呼吸に表れる
3相手のタイプ
(性格)
Pタイプ:肉体的・素直で単純・言葉をそのまま受け入れるが伝える時は遠回し
Eタイプ:感情的・捻くれ者だが気が利く・言葉を素直に受け止めないが伝える時は直接的
(外見)
Pタイプ:体や感情を前面に出す・髪型や化粧に凝り、目立つことを好む
Eタイプ:論理や世間体を重視・地味で目立たないことを好む
(説明方法)
Pタイプ:相手は言葉をそのまま受け入れると考えているため、詳細的
Eタイプ:相手は言葉をそのまま受け入れないと考えているため、簡略的
(視線)
Pタイプ:眼球が右を向く傾向(並んで座る場合は右隣が有効)
Eタイプ:眼球が左を向く傾向(並んで座る場合は左隣が有効)
(内面)
Pタイプ:精神的に傷つきやすい(心はつながらなくてもセックス可)
Eタイプ:肉体的に傷つきやすい(心がつながらないとセックス不可)
<テクニック>
ダブルバインド、多重バインド、分離法、あいまいな表現、カギカッコ法、メタファー、
ダブルバインドは僕がよく使ってたテクニックで、下の記事にも書いてますね。
一つ一つ学び直すのは骨の折れる作業ですわ、、、