読書プロジェクト第一弾
「具体⇔抽象」トレーニング
内容には全く関係ないことを先に綴る。
間違いなく自分自身のインプットの仕方、思考方法に起因するはずだが、
本書の構成Why→What→Howに馴染むことができなかった。
Whyで述べられている文章を読んでも、この単語の定義は何?とかのWhat部分が頭の中でぐるぐるしてしまった。
とはいえ先にWhyを知ることは、その後の文章を読みすすめるための大きなモチベーションになるとは思う。
そもそも何かを学ぶ上で前提としてWhyが先に来るのは当然だろうけれども。
内容としては相当に難しかった。
後輩に指導する際、指示は抽象的だけど具体的な期待をしてることが多いと感じた。
指示する場合は、具体的に指示して具体的な期待をしよう。
あとは課題や問題に触れる時は抽象化⇔具現化をすると。
客に言われたことの本質を考えることが面倒くさいから安易に受けること多いんよね。
ああ、この記事を書きながらあんまり頭に入ってないのが顕になってしまっている。
この記事読み直して思った。
たぶん僕は具体化脳をしてる。